作者紹介

　田中勇司

　HGE00744@nifty.ne.jp

　某電機メーカーでLSIの回路設計を行っています。画像処理、PC周辺機器制御、

　システム制御、通信関係等、様々な回路を設計しております。

　今までに回路設計に使用したことの有るCPUはZ80(互換CPU含む)、ARM、

　自作16bitマイコン、RISC-Vです。

　自作の回路IPには、UART、I2C（HostとSlave両方）、SPI（Host）、IrDA、IrSS、

　USB（Host（！）とSlave両方）、DRAMコントローラ、スキャナーコントローラ、

　レーザープリンタコントローラ、２値化画像処理（ディザ、誤差拡散）、

　フルカラー映像処理（拡大縮小、3Dなど、様々な画像処理を含む）、

　携帯電話用LCDコントローラ、4K/8K対応LCDコントローラ、4K8KのTV用表示

　コントローラ、そして、自作の16bitCPUまであります。（全て量産実績あり）

　仕事とは別ですが、32bitで浮動小数点演算にも対応したRISC-V(RV32IMAFC)

　も設計しました。

　また、上記の自作IPと他人や他社のIPを組み合わせ、USB-FDDコントローラ、

　無線通信コントローラ、Blu-rayDiscコントローラ、LCD-TV/モニタ用ローカル

　ディミングバックライトコントローラの開発も行いました。

　今までに使用したプログラム言語は、習得した順に、BASIC、Z80アセンブラ、

　シャープポケコン用CPUのアセンブラ、C言語、LISP、68000アセンブラ、ARM

　アセンブラ、Javaです。

　ランニングをしています。マラソンの経歴はこちらへ。

　1991年11月　X68000芸術祭（近畿）　マイコン賞（オブジェクト指向LISPコンパイラYOOL）

　2019年3月　日本天文学会　天体発見賞（超新星2018ast発見による）