・300mm(シグマ、APO TELE MACRO 300mm F4)
NGC2403の北を撮影すると、青い核を持ち、左上に尾を引いたような
天体が写ります。どこから見ても彗星ですが、これは特異な銀河
NGC2366です。
星のように青く光っている部分は、NGC2363という別の名前が付いています。
比較的近距離にある銀河です。
データ：露出8分×3、EOSKissDX(IRカットフィルタ除去)+LPS-P2、1/2縮小
・616mm(ケンコー、SE150N＋AC No.4)
データ：露出5分×3、EOSKissDigital(IRカットフィルタ除去)+HEUIBフィルタ、1/2縮小
・750mm(ケンコー、SE150N＋ビクセン コマコレクター２)
HSTは、青く光っている部分NGC2363に星が形成されている領域を見つけています。
データ：露出8分×3、EOSKissDigital(IRカットフィルタ除去)+HEUIBフィルタ、1/2縮小
・830mm(セレストロンC8-N＋クローズアップレンズAC No.4)
ノーフィルタの画像を輝度データとし、３色分解した画像でL+R+G+B合成しました。
輝度データ：露出32秒×16、ASI174MM、等倍
色データ：C8N R：露出32秒×8 G：露出32秒×8 B：露出32秒×9 ASI174MM
