YOOL for Windowsの紹介 　 ＜概要＞ 　YOOL for WindowsはWindows95以降で動作するLISPインタプリタです。オブジェクト 　指向プログラミングやWindowsアプリケーション作成も可能です。 ＜特徴＞ 　・LISP1.9とCommon LISPの中間のような仕様。 　・スタックが深いので１０００００回程度の再帰呼び出しも可能。 　・小さなプログラムを実行するときは少ないメモリしか消費せず、大きなプログラムを 　　実行すると自動的に大量のメモリを確保する。 　・オブジェクト指向プログラミングをサポート。仕様は独自です。 　・WindowsのGUIを使ったプログラムの作成可能。 　・最大１０個までのウインドを制御可能。 　・32bitアプリケーションなので比較的高速。 　・サンプルプログラムとして、次のようなものを添付しています。 　　　デジタル回路シミュレータ 　　　英文和訳プログラム 　　　お絵描きプログラム 　　　スタック型のインタプリタ 　　　各種ベンチマークテスト ＜インストール方法＞ 　適当なフォルダーを作成し、そこでファイルを解凍し、YOOLW.EXEを実行する。 ＜フリーウェア＞ 　本ソフトはフリーウェアとなっておりますので、ご自由にお使い下さい。 ＜変更履歴＞ 　Ver.1.12　公開：2008年9月7日 　　・テキストウインドの行間を広げ、文字が重ならないようにしました。 　　・サンプルの英文和訳ソフトを、機能追加し、単語もちょっと増やしました。 ＜ダウンロード＞ 　yoolw112.zip 113,985byte 2008/9/7 23:59