・300mm(シグマ、APO TELE MACRO 300mm F4)
右の細長い銀河がNGC5529、左の丸い銀河がNGC5557です。
データ：露出8分×3、EOSKissDigitalX(IRカットフィルタ除去)+LPS-P2フィルタ、1/2縮小
・616mm(ケンコー、SE150N＋AC No.4)
中央上に、２つの小さな銀河が重なっています。NGC5544(右)とNGC5545(左)です。
HSTの写真を見ると、衝突しているのはなく、同じ方向に見えているだけと思われます。
データ：露出5分×3、EOSKissDigital(IRカットフィルタ除去)+HEUIBフィルタ、1/2縮小
・750mm(ケンコー、SE150N＋ビクセン コマコレクター２)
データ：露出8分×3、EOSKissDigital(IRカットフィルタ除去)+HEUIBフィルタ、1/2縮小
・830mm(セレストロンC8-N＋クローズアップレンズAC No.4)
ノーフィルタの画像を輝度データとし、３色分解した画像でL+R+G+B合成しました。
NGC5529の暗黒帯がはっきり分かります。また、周りに小さな銀河が多数ある
ことが分かります。
左上は、NGC5544(右)とNGC5545(左)です。
輝度データ：露出32秒×16、ASI174MM、等倍
色データ：C8N R：露出16秒×16 G：露出16秒×16 B：露出16秒×16 ASI174MM
・1280mm(VC200L＋レデューサ)
この程度の焦点距離だと、右下のNGC5529の暗黒帯が分かるようになります。
左上の２つの小さな銀河は、NGC5544(右)とNGC5545(左)です。
データ：露出8分×3、EOSKissDigital(IRカットフィルタ除去)+UIBAR-IIIフィルタ、1/2縮小
