・105mm(シグマ、105mm F2.8 MACRO)
上の細長い銀河がNGC4244、下の不規則銀河がNGC4214です。
共に明るく、NGC4244は大きいので、105mmレンズでも細長い形が分かります。
データ：露出3分×4、EOSKissDigitalX(IRカットフィルタ除去)＋HEUIB、等倍
・300mm(シグマ、APO TELE MACRO 300mm F4)
上の細長い銀河がNGC4244、下の不規則な銀河がNGC4214です。
データ：露出8分×3、EOSKissDigitalX(IRカットフィルタ除去)+LPS-P2、1/2縮小
・500mm(ペンタックス、75SDHF)
データ：露出8分×2、EOSKissDigital、1/2縮小
・616mm(ケンコー、SE150N＋AC No.4)
NGC4244をトリミングしました。真横から見た渦巻き銀河と思われます。
データ：露出5分×3、EOSKissDigital(IRカットフィルタ除去)+HEUIBフィルタ、1/2縮小
・750mm(ケンコー、SE150N＋ビクセン コマコレクター２)
データ：露出8分×3、EOSKissDigital(IRカットフィルタ除去)+HEUIBフィルタ、1/2縮小
・830mm(セレストロンC8-N＋クローズアップレンズAC No.4)
ノーフィルタの画像を輝度データとし、３色分解した画像でL+R+G+B合成しました。
輝度データのコンポジット枚数が少なかったのでザラザラしましたが、暗黒帯も分かります。
Hα天体と思われるものもいくつか写っています。
輝度データ：露出32秒×10、ASI174MM、等倍
色データ：C8N R：露出16秒×16 G：露出16秒×16 B：露出16秒×16 ASI174MM
・1280mm(VC200L＋レデューサ)
データ：露出8分×3、EOSKissDigital(IRカットフィルタ除去)+UIBAR-IIIフィルタ、1/2縮小
