・105mm(シグマ、105mm F2.8 MACRO)
300mm以上の写真と比べると、105mmでも小さな銀河がいくつも写っていることが
分かります。
データ：露出3分×4、EOSKissDigitalX(IRカットフィルター除去)+HEUIB、等倍
・300mm(シグマ、APO TELE MACRO 300mm F4)
右で２つの銀河がつながっているのが、NGC3395,3396です。
左の最も大きい銀河がNGC3430、その右の銀河がNGC3424、
下がNGC3413です。
データ：露出8分×3、EOSKissDigitalX(IRカットフィルタ除去)+LPS-P2フィルタ、等倍
露出5分×3、EOSKissDigitalX(IRカットフィルタ除去)+HEUIBフィルタ
・616mm(ケンコー、SE150N＋AC No.4)
全９コマをコンポジットし、EOSKissDX4の1/2縮小のサイズにしたので、詳細が分かります。
データ：露出8分×3、EOSKissDX4(IRカットフィルタ除去)+HEUIB-IIフィルタ、1/2縮小
露出5分×3、EOSKissDigital(IRカットフィルタ除去)+HEUIBフィルタ
露出5分×3、EOSKissDigital(IRカットフィルタ除去)+UIBAR-IIIフィルタ
・830mm(セレストロンC8-N＋クローズアップレンズAC No.4)
ノーフィルタの画像を輝度データとし、３色分解した画像でL+R+G+B合成しました。
腕の模様が良く分かります。
輝度データ：露出32秒×16、ASI174MM、等倍
色データ：C8N R：露出32秒×8 G：露出32秒×9 B：露出32秒×9 ASI174MM
・1000mm(セレストロンC8-N＋ビクセン コマコレクター２)
データ：露出8分×3、EOSKissDigital(IRカットフィルタ除去)+HEUIB-IIフィルタ、1/2縮小
