・300mm(シグマ、APO TELE MACRO 300mm F4)
マイナーな銀河ですが、均整のとれた腕が300mmでも写ります。
データ：露出8分×3、EOSKissDigitalX(IRカットフィルタ除去)＋LPS-P2、1/2縮小
・500mm(ペンタックス、75SDHF)
データ：露出8分×3、EOSKissDigital(IRカットフィルタ除去)+HEUIBフィルタ、1/2縮小
・616mm(ケンコー、SE150N＋AC No.4)
EOSKissDX4で撮影したので大きく写りました。下の恒星のような銀河はNGC3179です。
腕は結構淡いので、空が澄んだ夜に撮影する必要があります。
データ：露出8分×3、EOSKissDX4(IRカットフィルタ除去)+HEUIB-IIフィルタ、1/2縮小
・830mm(セレストロンC8-N＋クローズアップレンズAC No.4)
ノーフィルタの画像を輝度データとし、３色分解した画像でL+R+G+B合成しました。
ASI174MMを使うと、腕がはっきりし、赤いHα天体も多数、写ります。
輝度データ：露出32秒×16、ASI174MM、等倍
色データ：C8N R：露出32秒×8 G：露出32秒×8 B：露出32秒×11 ASI174MM
・1000mm(セレストロンC8-N＋ビクセン コマコレクター２)
データ：露出8分×6、EOSKissDigital(IRカットフィルタ除去)+HEUIB-IIフィルタ、1/2縮小
