・300mm(シグマ、APO TELE MACRO 300mm F4)
やや右にある、小さいがこの写真の中では最も明るい銀河がNGC2523です。
この付近には、12等前後のやや小さな銀河が多数、集まっています。
データ：露出8分×6、EOSKissDX(IRカットフィルタ除去)+LPS-P2、1/2縮小
・616mm(ケンコー、SE150N＋AC No.4)
データ：露出5分×3、EOSKissDigital(IRカットフィルタ除去)+HEUIBフィルタ、1/2縮小
露出5分×4、EOSKissDigital(IRカットフィルタ除去)+UIBAR-IIIフィルタ
・750mm(ケンコー、SE150N＋ビクセン コマコレクター２)
やや右下の棒渦巻きの銀河がNGC2523です。小さいですが、腕は写しやすいです。
やや左上で２つ並んでいるのが、右がNGC2544で左はNGC番号がありません。
左上の角にある銀河はNGC2550です。
データ：露出8分×3、EOSKissDigital(IRカットフィルタ除去)+HEUIBフィルタ、1/2縮小
・830mm(セレストロンC8-N＋クローズアップレンズAC No.4)
総露出時間４分強で、これだけ写ります。
右上がNGC2544、左上がNGC2550、右下がNGC2523B、左下がNGC2523。
輝度データ：露出32秒×8、ASI174MM、等倍
色データ：C8N R：露16秒×18 G：露出16秒×32 B：露出16秒×24 ASI174MM
