・300mm(シグマ、APO TELE MACRO 300mm F4)
きりん座にある暗くて小さな銀河です。そのため、等倍にしています。
すばる望遠鏡で撮影された写真を見て撮影してみると、棒渦巻きの
腕が結構はっきり写り、結構楽しめます。
データ：露出8分×6、EOSKissDigitalX(IRカットフィルタ除去)+LPS-P2、等倍
・616mm(ケンコー、SE150N＋AC No.4)
EOS Kiss DX4で撮影すると、こんなに大きく写ります。
データ：露出8分×3、EOSKissDX4(IRカットフィルタ除去)+HEUIB-IIフィルタ、等倍
露出8分×3、EOSKissDX4(スターショップ新改造)
・830mm(セレストロンC8-N＋クローズアップレンズAC No.4)
ノーフィルタの画像を輝度データとし、３色分解した画像でL+R+G+B合成しました。
ASI174MMを使うと、核を丸く囲む淡い腕も写ります。
輝度データ：露出32秒×16、ASI174MM、等倍
色データ：C8N R：露出32秒×8 G：露出32秒×8 B：露出32秒×8 ASI174MM
・1000mm(セレストロンC8-N＋ビクセン コマコレクター２)
強調したのでザラザラしてしまいました。コンポジット枚数を増やす必要があります。
データ：露出8分×3、EOSKissDigital(IRカットフィルタ除去)+HEUIB-IIフィルタ、等倍
