・12x50 PCF 双眼鏡
NGC1528は、星に分離できませんが、広がった姿が星雲状に見えます。
その他は、見えません。
・105mm(シグマ、105mm F2.8 MACRO)
上の明るい散開星団がNGC1528、左中がNGC1545、中央下がNGC1513。
右上の散光星雲がNGC1491。
余り有名ではありませんが、双眼鏡でも容易に見えます。
私が200mmレンズを初めて空に向けた日に撮影した思い出の天体です。
データ：露出5分×3、EOSKissDigitalX＋LPS-P2フィルタ、等倍
・300mm(シグマ、APO TELE MACRO 300mm F4)
散開星団が程よく、写せます。
データ：露出5分×3、EOSKissDigital、1/2縮小
・500mm(ペンタックス、75SDHF)
この焦点距離より長くなると、散開星団らしさがなくなります。
この星団は、300mm以下で撮影するのが良いです。
データ：露出8分×2、EOSKissDigital、1/2縮小
