・12x50 PCF 双眼鏡
比較的明るい星が集まっているのが分かります。星の無い部分が
あり、３つ程度に分かれているように見えます。
・105mm(シグマ、105mm F2.8 MACRO)
上の輝星が夜見える恒星の中で全天一明るいシリウスで、下の散開星団
がM41です。
データ：露出5分×3、EOSKissDigitalX(IRカットフィルタ除去)＋LPS-P2、1/2倍
・300mm(シグマ、APO TELE MACRO 300mm F4)
特徴は、星団が３つに分かれて見えることです。写真では分かりにくいです。
写真では、赤い星が混ざり、きれいです。
データ：露出8分×4、EOSKissDX(IRカットフィルタ除去)+LPS-P2、1/2縮小
・500mm(ペンタックス、75SDHF)
屈折望遠鏡は明るい星が強調され、星の色も分かりやすくなるのできれいに
写せます。
データ：露出8分×2、EOSKissDigital(IRカットフィルタ除去)+HEUIBフィルタ、1/2縮小
・616mm(ケンコー、SE150N＋AC No.4)
反射望遠鏡では星像が小さくなり、どうしても星団らしさが失われます。
データ：露出5分×3、EOSKissDigital(IRカットフィルタ除去)+HEUIBフィルタ、1/2縮小
