・830mm(セレストロンC8-N＋クローズアップレンズAC No.4)
うみへび座のNGC2974の南西にある銀河団です。個々の銀河は小さいですが、
存在だけなら、もっと単焦点でも写ります。
ウラノメトリア星図に載っていなくて、一眼デジカメで撮影した時にたまたま写って、
「何じゃこれ？」って調べたら、Arp321やHCG40と呼ばれる銀河団でした。
ノーフィルタの画像を輝度データとし、３色分解した画像でL+R+GB+B合成しました。
（OIIIとHβが共にBにしか写っていないので、GとBの平均をG成分に使用）
輝度データ：露出32秒×16＋16秒×8、ASI174MM、等倍
色データ：C8N R：露出16秒×16 G：露出16秒×16 B：露出16秒×18 ASI174MM
・1380mm(VC200L＋レデューサ)
ノーフィルタの画像を輝度データとし、C8Nの３色分解画像を使ってL+R+GB+B合成しました。
輝度データ：露出16秒×64、ASI174MM、等倍
色データ：C8N R：露出16秒×16 G：露出16秒×16 B：露出16秒×18 ASI174MM
